小さな巨人になるために

TDOに向けてチャレンジを綴ったブログ?

中々波に乗れない

体重 60.6kg TSS 53 TSB 3

中々練習の波に乗れず、先週はTSS200程度の練習しかしていない。

TSSは一つの指標であるだけ…と頭でわかってわいるけど、やっぱり低いと気になる。

最近では、TSSで状態管理を行うのでは不完全という記事をよく目にする。

というのも、トレーニングで発生したストレススコアしか管理できていないからだ。

一般のリーマン、ウーマンであれば、仕事や育児、家事など、学生なら学業等でのストレススコアだって発生しているわけなんだけど、これらが一切加味されていない。

また、TSS700の目安の対象はプロと考えられている。プロは、ある意味これで飯を食べていってる方々でもあるので、この程度は乗らないと話にならないということだと思ってる。

また、近年では疲労の原因物質の特定までできたとか?聞くじゃないか!

殊更、TSSやCTLでは疲労管理はできなくなる時代が来るのかも…なんて考えたらしてみた。

と前置きはこの辺で。

training:Pace training(98%*FTP50min)

1"09'36 TSS 94 Ave 87rpm

本当は、95%FTPの強度でやりたかったが、コースレイアウトがAlpeを選択してしまった為、パワーが無駄にあがってしまう。

最初の25分は90回転で回し、飽きたのでギアを一枚上げて85回転で残り時間を回した。

また、先日のイベントによりFTPが更新されてしまい、つらさがアップ!

SSTの毛の生えた強度と考えていたけど、ガッツリLT。

レーニングしてる最中はやや疲れるけれども終わった後の疲労感などは一切ない。

強度的には足りているが、レストを設けすぎて脚がフレッシュな状態なのが起因するはず。

でないとFTPの再測定が必要になる。

本当は毎日行えればbreakthrough間違いないが、そうもいかないところが独り身じゃないところの難しさ。

 

 

習慣

体重61.2kg TSS 54 TBS 2

どうもこの手の更新をまめにできない人なのである。

気付くと日付が2日過ぎてたりする。タイムワープしてるのか?と思うほど。

時空の狭間で生きているのかもしれない…なんて不思議ちゃん発言はさておき。

早速休明け初っ端のトレーニングから、サボってしまい(正確には夜活失敗)、レスト。

7日は在宅だったので、昼休みをフルに使いトレーニングを実施。

夜活失敗のリスクマネジメント発動!

21/12/7トレーニング:ズイフトのイベントNeokyoなんちゃらというやつのStage2

0"45'30 TSS 77 Ave 88

ただのイベントなはずと思って、PTをするつもりでいたが、初っ端から4倍以上が続く。

日本時間の昼のイベントということもあり、日本の方も数名参加していた。

レースと異なりスタートダッシュ的な高負荷な展開は無かったけど、前にも書いた通り4倍以上の展開。

PTなので、一定ペースで走ることを心がける。

けども先頭集団からは離脱したくないという気持ちもあり、本来実施する予定だったペース走よりも強度がやや高いペースでのtrainingとなった。

集団内に戻りドラフティングを使うのもアリではあったが、一定ペースでのtrainingにならなくなってしまうため、常に先頭集団を牽引してた笑

リアルの世界でもできたらなぁ〜なんて思いながら仮想空間を走ってた。

集団内にいた日本の人をちょいちょい見ていたら、リアルワールドで良く目にするチームであったり、有名選手と同性の人だったりと(イベント中は真実を知らなかったが、終わった後色々調べたら豪華なメンバーと走ってた)、ズイフトやってる人ってほんとにパワー凄いな…と思って走った。

コースレイアウトもほぼフラットであったので、ペース走に向いていた。

ラスト1キロまでは4.3倍くらいでひたすら集団を引き、1キロ切ってからは6倍以上で踏んだ。

1人だけ釣られて飛び出してきたのでこのまま逃げ切りか…と思った次の瞬間、10倍以上で集団が追い上げてきて残り100mでスブスブズブズブっと7〜8人くらいに抜かれた〜笑

 

やはり、グローバルのズイフターは規格が違うと感じたズイフトイベントだった。

あとで、確認してみたら最後のスプリントでズバババっと抜いていった日本の方はなんと富士チャレ200で2位だった方やWEZの方だったりとかなり凄いメンバーだった。

 

そのほか、ちゃっかりFTPが10W以上も更新されていた。

Trainingの強度が上がってしまい辛いな〜と思った今日この頃。

 

 

師走の週末第一弾

61.0kg CTL57 TSB-13  

結局、週末とかは予定がねじ込まれていてこまめな更新ができず、纏まることになる。

という事で、5日分まとめての更新。

12/1-4の内の3日間はペーストレーニング、1日はActive Recovery、残りは夜活失敗。

内訳

1"00'00 TSS 80 Ave84 rpm

1"24'00 TSS 84 Ave 83 rpm

2"22'30 TSS 174 Ave 82rpm

WU/CDを除いて50minの90%FTP走。

ケイデンスはフリーとしているので、ズイフトメニューにあるようなSST Short/Medなどのようにケイデンスの上げ下げはない。

その分、楽。

実際こなしてみても…楽だった。

合間合間で高強度を入れ込まなければ多分2時間は行けそう…

実質100分(50*2本)は行けてしまったので。

90%FTPまで下げ、ケイデンスも一定なら、大体みんなできると思う…ので、FTPが上がっているわけではないと信じようと思う!

という感じでAmazonプライムを観ながら特に意識をしながらという感じもなく、淡々とこなした。

冬を制するものがオンシーズンを制する…

なんて勝手に言ってみた。

2日連続ペーストレーニング

60.8kg CTL 54 TSB 2

週明け連続で、1時間のケイデンス固定、95%FTPペーストレーニングを実施。

このトレーニングで意識したのは、エアロポジションと呼吸法。

ここ近年、エアロポジションについては様々なblogで書かれているので、このしょうもないblogでは割愛…というかそこまで書けないというのが本音。

呼吸法については、そこまで書かれていないのでここで記載しても良いかなぁ〜と思うので少しだけ触れてみようと思う。

※あくまでも個人的な感想なので、正確な情報を知りたい方は、しっかりした方のblogを!

 

エアロポジションの時の呼吸方法は、肋骨を開く様に呼吸をする。胃の辺りがポッコリ出る感じ。

横隔膜の可動域を広げる事で、多くの酸素が取り込めている気がする。

通常の腹式呼吸の状態でのエアロポジションよりも遥かに楽になっていると感じる。

また、腹斜筋などにも意識を向けての呼吸している事から身体の芯がブレる事なくペダリングが出来る。

だいたいこんな感じ。

そのほかのコツとして、骨盤は極力寝かしている。

やはりこうした方が、臀筋がしっかり使えるので、大腿四頭筋腓腹筋への負荷が少なく、中強度域のパワーを継続的に生み出すことができる。

これらを組み合わせて、少ないパワーで、且つ長い時間走れるようになればという目的の練習。冬の間はもっぱらベートレはこれで行こう。

きっと寒い時期が終わりを告げる頃にはパワーアップしてるはず…

久々に

散髪しに実家に帰省。

そしてセットで子供と奥さんも帯同。

26日は、仕事でemergencyが発生し、対応に追われて精神的疲労が凄かった。

子供の寝かしつけしたら、継ぎ目が覚めたのはAM2。なので…レスト!

27日は、朝っぱらから渋滞に嵌り、なんだかなぁ…と思いながら実家に帰省。

昼ご飯をサクッと食べて、子供をしっかりと遊ばせた後に散髪へ。

髪型が決まらず、悶々。

前回と同じ髪型にしたくないので、毎回探す。

何気にここ5年は同じ髪型にした事はない。

そのくらい毎回変えている!

髪を切り、実家で子供達の相手を再びして、夜ご飯、お風呂と夜のルーチンをサクサクこなし、そんなこんなで22時…。

さて、ここからがフリータイム!という事で、車に積んでいた自転車を降ろし、外を走るか、何処を走ろうか5分ほど悩んだ。

 

11/27トレーニン

1'13"15 TSS 80 Ave 82 rpm

外気温が4℃と11月にしては寒過ぎる気温だった。

夜の湾岸は車が少なく、信号ストップも少ないので、一定パワーやTTチックな練習にはもってこい!

ただし、大型トラックが多いので、ライドは命大事にの指示のもと走る。

時代はエアロという事なので、下ハンもしくはブラケットのエアロポジションを意識しながら20kTTを敢行…。

10Kまでは、下ハン、膝折の姿勢を低く保ち、体幹を意識しながら、走ることが出来たが、10K過ぎたら辺から、右脇腹が強烈に痛くなった。

脇腹が痛くなってからは、下ハンを握る程度に留めて、残りを走破!

途中大型トラックに何度か抜かれ、その度に風圧でよろけてしまった。

 

11/28トレーニング:レスト

実家より帰還した時間が遅くなり、諸々の対応をしていたら、あっという間に日付が変わってしまった。

 

また明日から継続してトレーニングをしなきゃ。

 

2部練

60.8kg CTL 55 TSB 7

今日は完全在宅、且つ完全1人。

という事で、昼休みを活用して、昼活と夜活の2部練を実施。

昼活トレーニング:SST

0'46"30 TSS 63 Ave 83

夜活トレーニング:SST

0'52"00 TSS 73 Ave 81

 

EDとIVを連日やったので、中強度となるPTを実施した。

ケイデンスは低く保ち実施したので、心拍の強化よりも筋持久力の強化を意識かな…

2日連続で高強度域をやったわけだけど、素直な感想を言うと殆ど脚へのダメージは皆無と言っても過言ではないというくらい、PT時に無意識で出力を維持できた。

まぁ、直前にフルレスト1週間とかしてたから超fleshだからっていうのもあるけど…。

去年の1番トレーニングしてた頃は毎日2部練してたから、めちゃくちゃ調子も上がっていった。

この調子で継続できたら、去年よりもパワーアップできそう!

 

そんな気がした〜

 

RV ワークアウト

61.4kg,CTL 54,TSB 7

仕切直し3日目。

2日目は早々に夜活失敗したので、昨日は子供の寝かしつけの間、ずっと天井を見つめて、色んなことを想像して時間を潰した。

が…やはりいつの間にか寝てしまっていた。

しかし、日付が変わる前に何とか目を覚ますことができたので、ZWIFTでトレーニング!

 

21/11/14のトレーニング:TT efforts(ver.short interval)

1'09"11 TSS92 Ave83 rpm

通常のワークアウトだとレスト時間が長いので約半分の時間に短縮。

その分105%FTPのセットを1回追加!

レストを半分にすると回復時間も短縮され、キツさも上がる。

実際、クリテやヒルクラでは常に高強度域をうろうろするので、レスト時間は少ない。

なので、少しでもレース強度に近づけてという感じでレストを短く(それでも3分って長いけどね〜)。

このRevised ワークアウト、そこそこ乗っていた時はキツいながらにも完遂してたが、ここ最近の堕落した身体だと肉体の限界というより先にメンタルが先に折れてしまって、結局1セット分ラストにしてしまった。

なので、終わった後の疲労感としてはTSS90超えたけど、筋疲労はなく、まだまだ動けちゃう感じ。

もしかしたら、FTPが適正値じゃないのかもしれないなーなんて思ったりもしながら、マッサをしっかり行い、明日に備えて寝た!

冬トレシーズンに入るので、ベーストレーニングも合間合間に入れて底上げしつつ、breakthroughを目指したい!